もう12月に入りました。今年度最後の月です。わかば10月号の編集後記をアップいたしました。懐かしい鮎の写真です。
601匹目というのは私にとっては、史上最高です。記念の鮎に赤いバラの飾りをつけました。
日本アレルギー学会での議論の一つ
エキサイティングな内容の学会でした。
①MASTやRASTのクラス別結果ではなく、微量から高値まで抗体数値が細かい数字で全て分かるようになります。
②減感作療法が根治的な治療ということで脚光を浴びそうです。
それ以上に教育、鍛練、交流療法が治癒や改善を生み出しているのですが、それが脚光を浴びるのはまだ先でありましょう。
進歩した薬物療法は一時的に改善を作り出しているだけであると議論されました。
わかば10月号編集後記/日本アレルギー学会
- 生活保護の老齢加算2
- よりそいホットライン1