石川県への要望書提出
新しい県政をつくる県民の会代表は、昨日午前、石川県知事に対する要望書を提出しました。知事や副知事に話し合いに応じるよう求めてきたのですが、反対派の意見は聞きたくないということらしく、会おうとしません。
国から出向している若い総務部長(真ん中・左)が対応しました。後には年配の課長クラスがズラッと並びメモをとっていました。丁寧に聞くという点では、石川県関係者よりましな印象を受けました。石川県関係者は、もっとひどいのです。
志賀原発の廃炉、加賀市では国保滞納世帯が4割になっている、電気料金も払えず電気を止められて布団だけで寒さをしのいでいる世帯も多い、新幹線対策や大型公共事業優先だけでなく県民生活を守る対策を、小児医療費の窓口無料化等を強く要望しました。
