昨日、NHK 教育テレビ(Eテレ)で紹介がありました。
その件について、再放送も含めて掲示板で紹介されておりますので、ご覧になって見てください。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi
なぜ絵の世界で才能を発揮されるようになったのか(いい 美術・図工の学校の先生と出会ったこと)、娘[:女性:]さんに自分の心を内明け立ち直ることができた事、喘息やいじめがあったことを通じ、読み聞かせ活動を行うようになった事等の理由は、とてもよく表現されておりました。
しかしなぜ夢ら丘さんの小児・成人喘息ががよくなり活躍できるようになったのか、どういう経過でよくなったのか、上記の掲示板では語られています。私達や喘息患者さんにとって肝心のそのことについては、残念ながらいつものごとくテレビでは紹介はされませんでした。NHK取材記者・ディレクターの選択と判断だと思いますが。
「ぜんそくさん、ありがとう」(メインの著者は夢ら丘実果さん、私と松本先生は共著者)出版・愛育社 http://www.wakabakai.org/cgibin/html/syoseki.htm がが立ち直りのきっかけになったということで、その本の表紙や一部は、そのままきちんと紹介されていました。
以前わかば会員して活躍され、今年度も再入会して頂き「関東喘息患者交流会10周年記念行事」に会員として頑張りたいと表明しておられる夢ら丘美果さんの大活躍されている姿の放映でありますので、皆様ご覧になって見てください。
読み聞かせ活動を受けている子供さんに命や思いやりの大切さを伝えておられる素晴らしい活動です。いじめや自殺などの問題が無くならない限り、生徒は入れ代わりますので、全国の学校に広がることでしょう。
益々のご活躍と「夢ら丘さんの喘息がなぜ良くなり、活躍できるようになったか」仲間の大切さ・交流の大切さ・よき医療の大切さを伝え得る語り部の1人として今後の御活躍・御奮闘願うものです。
あわせて大切なお父様[:にこっ:]のご快復、娘さん[:女性:]のすてきなご成長どこ活躍をお祈り申上げております。
夢ら丘実果さんの「読み聞かせ活動」のテレビ放映
- 2013年わかば1月号編集後記
- 2013年わかば2月号目次