昨日に続いて、鮎情報です。
寺井病院の外来終了後、写真を撮ってきました。石川県での一番の大河川・手取川の最も釣れる私の釣り場が砂利で敷き詰められていました。
何のための工事でしょう?水の流れは、小松側に人工的に移動されました。以前は川の中を歩くと、鮎を踏んでしまうほど沢山いたとか、魚の宝庫と呼ばれた川が、工事が行われるたびに、水を流すだけの川になってきました。
左遠くに見える水源地の白山、下流の日本海が泣いていると思うのは、私だけでしょうか。税金の無駄遣いの公共事業、自然破壊の繰り返される工事、何とか止めてほしいものです。
メインの鮎釣り場・手取川も工事中
- 2013年わかば2月号23頁
- 2013年わかば2月号24頁