浅野川の鮎は中流で遡上できません

石川県中央公園の樹木伐採は自然破壊の問題、住民に事前に十分に知らされていなかった問題として、連日新聞報道されています。
同様に小橋堰堤の改修工事も同じです。仮魚道を設置して工事すべきだったのに、それもせず工事を行ってきました。
田んぼへの用水は小橋堰で確保されておりますが、本流に流れる量は彦三大橋の下で、写真のようです。魚道がありませんので、浅野川の鮎小橋堰堤を遡上できません。
中島大橋から下流を見ていただけば、遡上できない鮎が、わずかな水の中で群れをなしているのを見ることができます。容易に鳥の餌になるか、死を待つだけです。私たちは県や市に働きかけてきたのですが。これも工事優先の自然破壊の一つではないでしょうか。

下流では。
素晴らしい書き込み有難う・・・シェアをさせていただきました。
問屋団地近辺の鮎遡上のビデオ素晴らしいですね。シェアさせて下さい。こんなに元気に懸命に遡上しているのに、上流ではなく中流で「水はちょろちょろ」「小橋堰でストップ」です。私も広げますが、中央公園の樹木伐採問題と同じように、拡散をお願いします。
静岡 弘明 中流では上記のようになってたんですね。
下流(問屋団地近く)では稚鮎が遡上していました。

http://www.youtube.com/watch?v=m2ajMJJebrw
浅野川の稚魚
たくましい稚魚です。.もっと見る
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