高知県鮎釣り紀行 14 最終報告・安田川の鮎

意気揚々と一時間半かけて、東洋町にまた戻ったのです。以上が最終結果でした。これで長かった高知県鮎釣り紀行は終わらせて頂きます。長い間ご愛読下さった皆様、有り難うございました。
と昨日御礼を述べました。それで終わったつもりだったのです。しかし本日、「安田川の鮎の姿をまだ見せていないのではないか」というご意見があったのです。そう言われれば、その通りでした。鮎の味・日本グランプリに輝いたという安田川の鮎を写真に取ったのですが、お見せしていませんでした。最終結果として、その写真を掲載させていただきます。上の写真がそうなのですが、気品を感じていただけるでしょうか。5匹釣り上げたと言うのに6匹います。上から二つ目がおとりです。大きいのですが、養殖鮎ですから色艶が悪い?、そう思うのは私だけでしょうか。
この5匹の鮎の味は確かに最高でした。下の写真は野根川の17匹安田川の5匹、二つを並べたものです。2日間の釣行で釣果は総計17匹でした。
わかば7月号の表紙には、この喘息ホットニュースではお見せしていない写真を掲載しようということになりました。私が決めたのではありません。事務局の皆さんが「これで行こう」と推薦して下さったのです。今度はわかばの表紙や鮎釣りの記事を楽しみにお待ち下さい。HPの掲示板にも鮎談義が起こりました。感謝です。
以上で本当に終わらせて頂きます。