風刺・猪瀬さんの合成写真を昨日の12時にアップ掲載させていただきました。
本日は新聞記事を紹介させていただきます。
1月27日に私がアップしシェアした記事が風刺画や合成写真とすれば、一昨日の赤旗日刊紙「潮流」に掲載された記事は事実の指摘であり、論評であります。
中身は全く同じでした。右からお読みになって下さい。アクセス数9万3000件以上というのはスゴイと思います。
猪瀬さんと都知事選・徳洲会の結びつきを糾弾し、再選挙にしたのですから、都知事をやめたんだから許してやって追及しない、そういうことでは今度また数年たてば、猪瀬さんがどこかの選挙に立候補するかもしれません。これが細川さんや舛添さんに当てはまり、今やっていることです。
もしかどちらでも当選すれば、猪瀬さんの場合と同じように追求して、本来はまたまた再々都知事選をしなければならないはずです。疑惑や不正を知っていても分かって許して都民は当選させたんだと居直らせては猪瀬さんを居直らせるのと同じです。
本人たちは、そういうことが分って立候補しているとは思えませんから、2人のどちらかが当選すれば、「どちらが当選しても、再々都知事選になります」と、都民・国民がノー とレッドカードをを突きつけ、自覚させなければなりません。再々の都知事選もでは莫大な選挙費用がかかります、そこまで理解して1回の選挙で済ませ、宇都宮さんを押し上げて欲しいものです。
「潮流」に掲載された記事と私の意見
- 2013年わかば12月号22頁
- 2013年わかば12月号22頁2