同じ病気の人に力を」と2月18日語りました。
イリーナ・スルツカヤ選手(フィギアスケート)は2012年10月自分のブログに、オリンピック金メダルを目指していたときに、喘息になりこの病気を発症して、「トイレに這って行かねばならず、ストレスで毎日泣いていた」と記載していました。
私はこれまで、11人のこの病気の患者さんの治療にあたってきました。7人の人は、とてもよくなりました。
来週の月曜から、またお1人全身性ステロイド1ヶ月間大量投与が無効であったため、免疫グロブリンの点滴治療を開始します。
病気があっても、活躍できるということを証明する人が増えることは、闘病の勇気を与えてくれますね。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000046-jij-spo&fb_action_ids=641379399255587&fb_action_types=og.recommends&fb_source=other_multiline&action_object_map=%7B%22641379399255587%22%3A651770748192057%7D&action_type_map=%7B%22641379399255587%22%3A%22og.recommends%22%7D&action_ref_map=%5B%5D
チャーグ・ストラウス症候群と竹内選手
- 2014年わかば1月号18頁2
- 2014年わかば1月号19頁