皆さんが集まってこられました。私はこのプラカードを掲げて、歩くことにしました。
デモ隊列が膨らみました。
終わってから小公園での1分間スピーチ、私は今朝病院の女性職員[:女性:]から「金沢・野田自衛隊駐屯地の近辺の家にチラシが配られ、パレードの日に合わせて、1000発の空砲を鳴らすのでご了承をと書いてあった。ビックリした・許せない」と訴えられたこと、「5月に生まれた孫[:にこっ:]に戦争参加の日本を渡したくないし頑張ること」、2つについて発言させて頂きました。
フェイスブックには次のような会話が記載されました。
質問と意見;、政府・政党・メディアの論調を聞いていても、解釈変更や法の改正でいったい誰が(アメリカの為に)戦地に行くのか、というイメージが伝わってきません。私がたまたまそんな話ばかり聞いているのでしょうか?戦地で私達の息子や娘たちがなくなれば、靖国に祀って参拝を繰り返すのでしょうか?
私の回答と意見;まずとにかく米軍と同じように自衛隊を地球の裏側でも、どこへでも派遣し、戦争参加できる国を作りたいのでありましょう。軍事産業は大儲けです。そして例えば近場の北朝鮮、中国、ロシアなど、どこかと有事となれば徴兵制。国を挙げての戦争参加もできるようにする「いつか来た道」を可能にするのは見え見えではないでしょうか。そうなった時は、爺と婆は後方支援、反対する私達は監獄。男子の孫子は戦争最前線へ。人殺しもあり得るし殺されることもある。米国本土が戦場になることは、まだ先でしょうが、日本が攻撃の的になることは、最初でしょう。原発が乱立しているので、攻撃されるのは容易でしょうし、大変なことになるのは目に見えます。靖国に祀って参拝されるからいいという国家づくりが進行中です。
昨日、自衛隊市内パレードへの抗議の夜デモ!参加
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