石川県の子供の医療費窓口無料化の要請
新しい県政をつくる県民の会・木村事務局長が県知事に対する要請文書を読み上げて、手渡しました。前に座っている右から2人目が石川県健康福祉部長です。
私は「天下りではない石川県出身の担当部長ならば、新幹線[:新幹線:]で来る全国の人に恥ずかしくないよう、若いお母さん[:女性:]や地方議員の話を聞いて、未来を担う石川の子供たちのために無料化を実現してほしい」と要請しました。
「国が努力すべきと全国知事会を通じ要請している。県では要項が決定されており、それに従わざるを得ない」などと回答。参加者からは「県がまず努力すべきであり、要項を変えるよう提案すべきである」と幾同音の発言・訴えがありました。
10月にはもっと沢山の参加で実現を迫りましょう。「市町が無料化すると県は補助を打ち切るという、とんでもないペナルティ要項」を変えさすことが、当面の突破口ではないでしょうか。
昨日、石川県健康福祉部長と話し合い
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