9月6日の朝刊に、「老朽原発4基 廃炉検討」という記事が出ておりました。
40年以上経つものが美浜原発1,2号機、島根原発1号機、38年が佐賀県の玄海原発、この4機が廃炉検討の予定だそうです。莫大な費用が廃炉のためにかかるでありましょう。新設はもっと莫大な費用がかかり、危険をまき散らします。原発がすべて稼働していなくても気がなくても、電気は何とか足りています。
自然エネルギーの電力転換開発こそ求められるべきです。
9月5日の 金曜日は珍しく夜間外来が午後7時に終了し、駆けつけることができました。
橘さんとツーショット。中西君に撮って頂きました。熱心に参加を続けて下さった皆様のおかげで、金沢で継続的な取り組みが唯一毎週継続し、再稼働を阻んでいます。
久々にどいね原発に参加・・・110回目だそうです。
- わかば8月号3頁2
- わかば8月号4頁