ぜんそく克服物語の本が、書店に平積みになっていたという記事を書きました。一昨日の火曜日午後は定期的な[:病院:]寺井病院での喘息外来でした。その後に文房具と本の購入のため、私の家の近くの書店に寄りました。そこで初めて気がついたのです。デジカメを持っていかなかったので、写真を撮ることが出来ませんでした。
水曜日の午後、臨時で寺井病院の一般外来支援のために[:病院:]寺井病院に再び出かけました。今度はデジカメを持ってでかけたのです。午後7時まで外来をした後に、その書店に再び寄りました。下の写真のような本屋さんです。
平積みになっているような本の場所に近づきました。どこにあるかお分かりでしょうか?
そして以下のような写真を撮影をしました。これならどこにあるか、お分かりでしょう。問題は売れているのかどうかです。これら本屋さんに並べられた本が全部出版社に戻れば、私共が必要としている部数が増刷をしなくても手に入るかもしれません。
真ん中にその本がありました。石川県関係者の出版物コーナーの一角の様でした。左隣は五木寛之さんの本、右上は金沢大医科大学の本・学術の森でした。そこまではよかったのです。本屋さんの従業員が怪しんで、寄ってきました。「何を撮影しているんですか?あなたはどなたですか?」と言うわけです。「私はこの本の著者です。平積みになっているのが珍しいので、写真を撮っているのです」と申しあげました。怪しまれて、当然でありましょう。
「著者の方ですか。分かりました。どうぞどうぞ」ということになりました。おかげさまです。このようにして無事に、記念の写真を撮ることができ皆様にお見せすることができました。
私の著書が色々な書店で平積みになったことは、これまでも何回かありました。しかし、このブログ形式の喘息ホットニュースで紹介するのは初めてです。記念すべき写真と言えましょう。皆様も本屋でデジカメで写真を撮る機会があるときは、お気を付け下さいね。
書店に平積み・怪しまれました。
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