清水同士の奇遇がありました。

城北病院に1日研修に来た清水という医学生(福島県出身)が来るので、先生も夜に一緒に1杯飲んで話あって欲しいというお誘いを受けました。金沢市笠市町の「がっぽ」という下の写真のお店(他の写真は暗くてダメだった)に、けんろく診外来終了後飲みに行きました。

そこで出会ったのは、清水たけし君でした。清水たかしと一字違いの医学生でした。それだけでも奇遇かもしれません。がなんと彼は、私の福島県喜多方中、高校時代の親友、今は亡き福島大学経済学部教授珠玖拓冶君の後任教授の息子さんだったのです。城北病院の素晴らしい先生方ともに、楽しく語り合いました。ぜんそく克服物語という本の中に、私の親友・故・珠玖拓冶君が出てきます。彼にその「ぜんそく克服物語」を謹呈しました。お父さんにも読んでもらって下さいと申しあげました。
世間は狭い?、奇遇はあるものなんですね。昨日の掲示板にも似たような話が書き込まれていました。http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi