浅野川沿いの茶屋街の主計町にかかる橋の夜景をお借りして一言

橘さんの写真・「金沢らしい」といわれている浅野川沿いの茶屋街の主計町にかかる橋の夜景をお借りして一言。

このの上を通過する人、見る人の数も問題ですが、私にとっては、こののi下を通過する鮎の数も問題です。
東京の理解ある人たちが、あの大都会・神奈川と東京を流れる多摩川の魚道を改善し、数年前までに100万匹の鮎を上流に遡上させることに成功。現在はさらに5倍の500万匹が溯上するようになったそうです。
地上ばかりしか考えない金沢市と石川県の首長、そんな議員さんだけではダメです。生物多様性を大事にし、昔の自然の浅野川を甦らせるようにしてこそ、金沢に抜群の評価が高まるのではないでしょうか。
観光客や商売だけでなく、市民・庶民の生活や医療社会保障を大切にすることも同様に大事です。
そのために森尾さんと広田さんに頑張って欲しいし、4人の共産党市会議員勝利のために、私も頑張ります。