ある喘息患者さんのお通夜で、お参りをしてきました

本日は午前予約外来で、お葬式にはどうしても参加することができません。
昨日、お通夜に参加してきました。
長年の喘息患者さんで、喘息はとても良くなられていたのですが、が痛いということで整形外科にかかっておられました。
腰が痛いということは、腰椎からくるもので整形疾患によると診断・加療されていました。
実は別の臓器にがんがあり、それによる痛みであることがわかりました。いろいろな治療を長年行っておられたのですが、帰らぬ人となった方です。
喘息は良くなるような時代になったのですが、一定の年齢に達したすべての人に、がん早期発見が必要であり、早めに完治の治療を受けていただく必要痛感しました。