今年度は喘息デーの行事が始まって以来、記念すべき15年目を迎えることとなりました。15周年行事として、15万円の懸賞金提供を含めまして、思い切った行事を日本喘息患者会連絡会が主催し、石川県喘息友の会「わかば会」、各地の喘息患者会、心ある人々が協力して企画しました。
日頃の皆様方のご協力に感謝する、多分最後の?思い切った大盤振る舞いです。その要綱は、わかば8月号でまず発表する予定でした。その上で報道関係にも依頼を出し、いつも喘息克服月間のバナーを貼って協力して頂いているHP各位にもご案内を差し上げ、協力依頼をメールで送る予定でした。そして親元の喘息克服するためのHPです、日本喘息患者会連絡会のHP、喘息ホットニュースに公開する予定だったのです。
わかば8月号の編集関係上、それらの元原稿は完成しておりました。親元HPの管理人oh_tototo さん、日本喘息患者会連絡会HPの管理人であり石川県喘息友の会顧問のデッカチさん、にはバナーの作成やHPでの公開をお願いしなければなりません。大変御忙しい方方であり、事前にお願いをしておりました。「元原稿が完成しているならば、早めに送ってほしい」とのことで、原稿を御送りしておきました。
「善は急げ」ということであったためか、お仕事の忙しさの関係のためか、もう昨日からアップされました。親元のHPや日喘連のHPに新規に公開されたのをご存知だったでしょうか。いずれにせよ、アップされることです。早めの対応と素晴らしいイラストに対してここに深く感謝申しあげる次第です。ただその問い合わせという点で、わかば会事務局は「わかば8月号の編集追い込み」に集中していますので、協力して以下の注意事項をお守りいただきたく、ここにご連絡申しあげる次第です。
当面の注意事項
①問い合わせは8月1日以降にお願いしたい。問い合わせは指定された番号のファックス/076-253-9125 のみで受け付ける。こちらからの問い合わせへの回答も8月1日以降となる。それも原則として、「日本喘息患者会連絡会の発表している要綱、下記の注意事項②などをファックスで問い合わせ者に送る」という内容となる。
②懸賞作品の入選確率は応募者が少なければ少ないほど高くなる。単に懸賞金目当てということでは、第15回喘息デー・喘息克服月間の趣旨とは反するので、わかば会会員ならば問題はないが、会員外の入選者であれば、入会費用はわかば会が負担するので、1年間はわかば会に所属していただき、会報わかばを読んで頂く。それを拒否する方は入選者とはしない。1年後は本人の自由とする。
当面のお願い事項
HPを持つ方や日頃お世話になっている各位には「喘息克服月間のバナーを貼って頂く」御依頼をやがて(8月に入ってから)公開したり差し上げます。、今から協力できるという方はバナーを貼って協力していただきたいと存じます。それをクリックすると飛べる先は日本喘息患者会連絡会の以下のアドレスにお願いいたします。これから先は年度ごとのバナーではなく、以下のアドレスで、毎年ご案内させて頂くことにします。
http://www.nichizenren.org/zensokuday/
第15回喘息デー・喘息克服月間の行事について
- 成人喘息ゼミ:閉会の挨拶
- 最低保障年金制度についての紹介 7