患者教育に関するアンケート

私たちのHPの喘息Q&Aに、外科医師の先生、キプレスについての質問、アドエアの質問などが寄せられています。もちろんそれについての回答も書きこまれました。気軽にこのような問題も近くの先生やかかっている先生にお聞きできる時代がくる必要があるのではないでしょうか。
やがて第15回喘息デー・喘息克服月間が9月から11月まで開催されます。第1回喘息デーが行われたころは15年前です。自分の飲んでる薬名前や効果、副作用が分からず、ずいぶんと質問が多かったものです。今では薬局で「写真入りの説明書」がもらえるようになりました。長い間続けて来た喘息デーの取組、私たちの本には扉に薬の写真をいつも掲載して来た、そういう運動の成果が実ったものです。
わかば8月号で募集した「下記に掲載した患者教育に関するアンケート」は山形で開催される「全日本民医連呼吸器疾患研究会」でまとめを発表します。民医連からまず熱心に行われる必要があります。沢山のアンケートが寄せられれば、アレルギー学会に報告することもあり得ます。千里の道も一歩からです。御協力をお願いいたします。5分もあれば十分に記入出来ます。
1番簡単な方法は、FAX/076-253-9125 宛に御自分のところのFAX番号を書いて、「患者教育に関するアンケートを送って下さい」と書いてFAXを送って頂くことです。記入して、同じFAX番号へ返信していただければ終わりです。
2番目に簡単な方法は誰でもができるかどうか分かりませんが、
「患者教育に関するアンケートを送って下さい」と書いてメールを下記に送って頂くことです。メールで御送りしますので、それに記入して、返信していただければ終わりです。
zensokutomonokai@nifty.com
3番目は、この喘息ホットニュースのアンケートを何らかの形で取り出して、FAXかメールで上記に送って頂くことです。わかば会の皆様には、わかば8月号の15、16ページに切り取り線付きで送ってありますので、そこに書いてある方法のいずれかで届けて下さるようお願いいたします。外来通院中の皆様には外来でアンケート用紙を御渡しして、待ち時間を利用して記入していただき外来診察時に回収します。