第14回喘息デー・喘息克服月間 第3弾行事成功!

10月8日日曜日、いばらき野バラの会主催による「喘息を良くする講演と交流の集い」に参加して帰ってきました。村野会長をはじめ、県北の水戸の方々、田上さんをはじめとする県西の結城の方々、が熱心に準備され、初めて参加するという方々もたくさんおられました。栃木県からも4名の方が、遠路はるばる参加しておられました。
その講演会で、「新水社から出る女性向けの喘息の本」のチラシが初めて配られました。10月下旬発刊の予定です。それがこの喘息ホットニュースで紹介されています。本の表紙もです。乞うご期待!
いばらき野バラの会は茨城県難病団体の中に参加が認められ、県からも予算がついている団体になったそうです。茨城県公認の団体ということで、教育委員会や保健所の共催もあったり、しっかり根づいているようでした。
石川県からは他の用事もあり、山本信治わかば会名誉会長、宮岸清衛わかば会金沢支部長が、参加されました。実はその前の日、第75回記念「土浦全国花火競技大会」を見る予定だったのです。清水の幼稚園、小学校、中学校、高校と同期であった同級生が土浦に二人住んでおられ(一人は中学時代からの麻雀の仲間・前関東銀行常務、もう一人は高校野球で東北大会まで行った四番バッター・歴史の高校教師)、その二人から、講演のついでに「よい場所を確保しておくから、是非とも見に来い」と言われていたのです。その人達の紹介も掲載です。
約1名の心がけが悪かったらしく、東の方に行ったのに茨城県は前日が大雨になってしまいました。日曜日に延期という話もあったのですが、1週間も延期されてしまいました。上野に着いたら、特急が走っていなくて、快速で出かけました。無事にほぼ時間通り到着したのですが、有名な花火大会を結局見ることはかないませんでした。チラシだけ見て満足するしかありません。満足なんかできませんが、諦めも必要です。
日曜日の交流会と宴会が終わり、私は上野から夜行で帰って来るつもりで、上野に到着しました。なんと、夜行寝台「北陸」も「のと」も新潟地方の大雨で、「運転中止」でした。
上野でホテルを探したのですが、どこも満杯で、断られてばかりでした。もう夜中でしたから、探すのが面倒になりカプセルホテルに初めて宿泊しました。狭いところですね。ハンガーがないものですから、背広もワイシャツも隅っこでくしゃくしゃになってしまいますが、やむを得ませんでした。
後から考えるとカプセルホテルに入ったときに、靴をフロントに預け、ロッカーか何かのキーをもらったのです。あのキーは靴のボックスのキーだったか、ロッカールームのキーだったのか、なんかのお印だったのか、手にはめていたのですが利用することもなく、帰る時に返しました。ひょっとしたらロッカールームのキーだったのかもしれませんね。
金沢で言えばルネス金沢、テルメ金沢のようなサウナみたいな施設の場合は、ロッカーがあってそのようになっております。そこに背広やワイシャツをかけて、キーでとじておけばよかったのでしょうか。カプセルホテルは初めてだったので、どこにロッカールームがあるのかわからずに、自分の番号のカプセル穴蔵に直行してしまいました。
寝台特急の個室や3段ベットのように、ハンガーが中にあると思っていたのです。今度利用する機会があれば良く聞いてみます。皆様ももし初めて利用されることがあった場合、注意してお聞きになってみて下さい。そうすれば、クシャクシャにすることは無かったかもしれません。
こういうのをあわてもの、後の祭りと言うのでありましょう。書いてみて、後から思ったことでした。
朝一番の「とき」と「はくたか」を乗り継いで帰ってきました。行きも帰りも、雨に阻まれ祟られてしまったのです。よほど私の行いが悪かったのですね。これからは一層心入れ替えて、善行を積むよう努力します。この調子で、天候に阻まれては、これからも来年も困ってしまうからです。
西に行こうとしても、東に行こうとしても雨にたたられた今年でした。それでも何とか今年の鮎は300匹の大台に初めて乗りました。鮎釣りの4本の竿は今日丁寧に「静電気帯電防止剤・配合特殊フッ素樹脂コーティング剤」ボナンザパック・セレクトで拭いて、来年こそは雨にたたられませんようにと、祈りながら倉庫にしまったところです。
画像の上にポインターを置くと、しばらくすると説明の文字が出てきます
見る予定だった花火大会。16年ぶりに雨で中止。
残念!無念!約1名のこころがけが悪く、16年ぶりに延期とは。
喫茶店で美味しいコーヒーを
左から山本さん、次が同窓生で前関東銀行常務、私、宮岸さん。
焼鳥屋で。
右がハウジング専務取締役(同窓生の友人・ご一緒に金沢に来られた)、右奥が高校の4番バッター・元高校教師・歴史
会場の様子1
かなりいっぱい。
会場の様子2
若い人も多かった。