北陸3県喘息交流会

本日の午後から、北陸3県喘息患者会交流会が富山県青空会を幹事として、富山県氷見市で開催されます。がおいしい所として知られております。
以前に一度、同じ旅館で、北陸3県喘息患者交流会(富山患者会担当)が開催されたことあります。
北陸地方も冷え込むことによって、新しい患者さんが城北診療所にたくさん訪れるようになりました。昨日金曜日の午後の最後の患者さんは、氷見市からたどり着いた重症の新しい患者さんでした。プレドニンアレルギーがあり、ご主人と姑さんに付き添われて来られました。つい先日まで、地元の病院に入院されていたそうであります。点滴をした看護婦さんの話では、「腕の静脈のあちこちが、何回も点滴や静脈注射の針を刺したため、見える静脈のほとんどすべてが固くなっていた」そうであります。
これから良くなるでありましょうが、喘息克服月間を契機に、全国のすべての喘息患者さん(小児喘息も成人喘息も)が良くなってほしいものですね。北陸3県喘息患者会交流会だけでなく、新潟、関東、関西の交流会がたくさんの参加者で成功することを期といいですね。
掲示板へのkoshizi さんの書き込みによりますと「主治医が見つかる診療所」は、10月7日(日)午後2時から、石川テレビで放映予定だそうです。評判倒れの番組かどうか、ビデオに撮る予定です。