鮎の季節は終わりました。今年の最高の大物は２５㎝強の岐阜県・高原川で釣り上げたもの（写真）で終わりました。
今年は日本海側の河川は軒並み不漁、特に九頭龍川、神通川の不漁が響きました。どちらも年券を買ったのですが、それに見合う収穫はありませんでした。
自然遡上数が年々減っていること、琵琶湖の鮎放流激減（ブラックバスに食べられたり、琵琶湖の汚れが影響）、人工養殖鮎が増えているが自然の川に放たれるとすぐ病気になったり、自分の力で生きていけないこと、などなどが理由です。
昨年は３００匹を超えたのに、今年は１９８匹止まりで、１００匹以上も少ない結果で終わりました。残念！ 腕の問題もあります。
これと較べようもありませんが、石川県出身の松井選手、ヤンキースも今年度は終わりです。
私はもう交流会や学会、研究会に集中します。
