正月3日間で、5月に発行予定の本の原稿は完成を見ました。その後に、訂正、校正、引用文献の追加などを加え、更に真っ赤(加筆・修正は赤ペン)にして、1月11日(木)に出版社に宅急便で送りました。1月いっぱいという猶予期間を1/3に短縮したのです。よい本にすべく、もう一度やりとりをしたかったのです。
この本の出版のキッカケを作ってくれたのは、「ホスピタウン2006年7月号」でした。そこに喘息で一生懸命やっているi医師の写真と仕事が紹介されました。
「ぜんそく」
全国9ブロック別
よい医師情報50&優良病院情報256
http://www.jmp.co.jp/zasshi/hospi/back.htmlこの7月号に北海道から九州まで紹介されたのですけれども、北陸では私も紹介されました。
それを見た悠飛社の社長さんが、私に白羽の矢を立ててくれたのです。そこから話が始まりました。うさぎさんの紹介で新水社の村上社長が2005年関東喘息患者交流会に参加され、女性向けの本「ぜんそく」の出版のために、私に白羽の矢を立ててくれたのと同じでした。「ぜんそく」はすでに日の目を見て[:太陽:]、出版社にあと在庫は700ほどになり、おかげさまで堅調な売れ行きだそうです。http://www.wakabakai.org/cgibin/html/syoseki.htm
私などは人の紹介がないことには、何も出来ない人です。「人は人によって人となる」という文章を「わかば」に書いたことがありますが、私の場合も同じです。皆さん、お互いによろしくお願いしますね。
医師関係の本をたくさん出しておられますが(安保 徹さんの免疫学の本など)、5月に出る本の出版社・悠飛社のHPアドレスは、以下のものです。
http://www.yuhisha.co.jp/
5月の本の原稿を出版社へ
- アレルギー性疾患に伴う中枢神経障害
- 5月の出版予定の本の中味は?