城北病院に体験入院をしていたことがあり、喘息大学12期生として闘病した神戸出身の尾辻健太君が琉球大学医学部に入学し医師になりました。小児喘息患者学入門の168ページから170ページまでにそのことを紹介をしております。
その彼が琉球大学医学部を卒業し、民医連の沖縄協同病院に就職しました。小児科医になるべく香川小児病院で研修中でした。小児喘息やアレルギー関係の医師になりたくて、私に合いたいとメールをくれました。京都の交流会で会って、話をしようということになり、彼がでてきました。そこでかっての思いを語っていただきました。その後、患者さん方が体験交流会をしている間に色々とお話し合いをしました。彼は展望が出て来たと喜んでいました。瀬川さんとも親しく、お話しをされました。
ちょうど神戸新聞の記者が来ておられ、この2007年関西地区喘息患者の集いを取材されておられましたが、尾辻健太医師や私も取材を受けました。やがてそれが記事になるはずです。
2007年関西地区喘息患者の集い 8
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