年が明けました。2月、3月は日本列島が杉花粉におおわれます。杉花粉症は10人に1人と言われ、喘息と合併してしている人も多いです。
頭が痛いという人もいますし、悩ましい季節がやってきます。城北診療所では、減感作療法を開始する人が何人も受診されました。「清水先生のやり方は抜群に効くし、安全だ(1例も副作用が出た人がいない)」と毎年、評判です。
日本全体では、昨年より杉花粉の飛散量は少ないとされていますが、北陸地方は昨年夏の日照時間が一昨年より多かったため、飛散量が多いとされています。暖冬が続いていますので、飛散開始が早いかもしれません。清水先生の減感作療法を毎年受けている方、新たな希望者は早めに受診を開始しましょう。
抗アレルギー薬の内服事前開始も有効とされています。最も良い高い薬、効き目は劣るが最も安い薬が「わかば1月号」15ページに紹介されています。薬の効き目を花粉暴露実験室で確かめる時代です。その記事も紹介さています。http://www.samoncho-clinic.jp/pollen/about.html下まで見てNEXTをクリックしていくと全体が分ります。わかばはこんなニュースもコンパクトに紹介しているのです。
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杉花粉減感作療法が開始されました
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