一週間後に迫ってきました。昨日までのところ、患者さん関係46名、病院職員、清水先生の友人関係43名で、計89名の参加者数です。22日(月)中が申し込み〆切日となっております。金沢大学の副学長が2名参加して下さるそうです。富山大学医学部の学部長(同級生)もお祝いに駆けつけてくれるとか。患者さんや職員も含めまして、お忙しい方々なのに、たくさんの方に参加申し込みを頂いて、有難いなあ申し訳ないなあと感謝しております。
静岡から「天候を見てギリギリまで待って決めたい」と連絡がありましたが、参加される方は22日中に申し込んで下さるようお願い致します。
小・中・高と一緒だった友人(東大農学部に一浪して入った後、農林省に入る)が喜多方市長をしているのですが、以下のお祝いのFAXがありました。
以下の礼状を出しました。
昨日の日曜日、1月28日の受賞記念講演を準備していて以下のことに気づきました。
①1985年、民医連医療20周年記念論文で受賞。「みんなで治す喘息大学」最初の本の出版で、祝賀会を開いていただきました。
②1995年、日本アレルギー学会アストラ研究奨励助成名誉賞受賞、その祝賀会を開いていただきました。
③2006年、本間賞・虎の門病院呼吸器科同門会奨励賞、11冊目の「ぜんそく」出版。2007年1月28日にまた、お祝いの会を開いて頂く予定です。
大したこともやっていないのに、患者さんや職員のおかげで、だいたい10年ごとにお祝いの会を開いて頂いていることに、初めて気づいた次第です。
あと10年後までの間に、今度は自分の葬式にならないよう自戒せねばなりません。
地元の皆さんには、特に何回もありがとうございました。また全国の皆さんのおかげであり、ここに厚く御礼を申し上げる次第です。
1週間後の本間賞受賞・「ぜんそく」出版記念祝賀会
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