介護保険制度もそうですけれども、改訂があるたびに保険料が増加し、全体としての保険料の増加を抑えるために、サービスの低下が実現します。後期高齢者医療制度も同じです。
鮎情報が続きます。
以下のような案内がきました。冷水病に関するペーパーコピーを持参して、総会に臨みたかったのですが、金沢大学で開催される呼吸器の学会と重なっているために、欠席の返事を出しました。総会に参加される皆様方は、「冷水病を心配していることは私と同じですが、毎年、今年こそは大丈夫かもしれない」と淡い期待を持つてシーズンを迎えるのです。
これまでは、期待を裏切られる歴史でした。年々ひどくなっているのです。社会保障制度も同じです。
厚労省「長寿医療制度Q&A」を批判する(寺越論文)7と鮎情報3
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