肺機能を保つために  8 と日本喘息患者会連絡会総会報告・パソコン復旧報告

スパイロメトリーやFVカーブの検査を受けて、下の表を印刷しながら、主治医と相談なさって見て下さい。主治医はまだこの肺年齢という概念をお知りにならないかもしません。それほど新しい概念です。やがて普及して行くでありましょう。
気管支喘息の人の場合は、呼吸機能検査結果だけで行くと、COPDと間違われることがあります。したがって肺年齢という点で正確に判断する場合は、気管支喘息の人を除く必要があります。間違って評価されたり、ディスカッションされてしまう危険があるからです。あくまでもCOPDの肺年齢という基準です。
ではどうしてここで紹介しているのか、新しい概念として今後普及して来るために、喘息の人にも紹介しているのです。

第7回成人喘息ゼミナールが終了した後に、日本喘息患者会連絡会総会が都ホテルで開催されました。わかば6月号に、その報告と紹介が掲載されました。やがて会員の皆様には届くはずです。
会合の模様です。報告される秋月事務局長、その右が日本喘息患者会連絡会会長・西村 昭さんです。

個人情報となります。A4の私の家のパソコンが、「Windowsのファイルが一部壊れた」という画面が突然出て、使用不能、私には回復不能となってしまいました。さっそくoh_tototoさん、デッカチさんのところに一昨日持って行っていただき、昨日直ったということで、寺井病院外来の帰りに夕方oh_tototoさんの事務所に寄り、頂いてきました。さすがですね。実にスピーディーです。神様、仏様、デッカチ様という感じです。この場を借りて御報告し、感謝申し上げます。
病気もパソコンも、相談するところ次第」ということを実感いたしました。無事復旧しましたので、御安心下さい。