わかば6月号は第7回成人喘息ゼミナールの記事が沢山紹介されています。金沢大学耳鼻咽喉科の先生・鼻の専門の先生、耳の専門の先生の講演は匂いの消失や好酸球性副鼻腔炎、好酸球性中耳炎について、詳しくお話をされたものです。それらのテーマ別交流会も開催されました。喘息患者さんにとっては、日本で初めてのことです。
表紙にはにこやかな[:にかっ:]参加者の顔が写っております。夕食交流会[:ビール:][:お酒:][:ワイン:]に参加した人たちの集合写真です。実際に第7回成人喘息ゼミナールに参加された人はもっと多数にのぼります。このような有用な記事である、わかばを毎月手に取るためには、以下をご覧下さい。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html
10年前の「喘息をよくし、治す」の解説です。「78.NIHガイドラインの改定の紹介(2)と今年の鮎」ということで、紹介されております。喘息治療はこの10年間、大きく進歩しました。
10年前の7月15日、私は岐阜県の清流で23cmの鮎を釣りました。記念に自分で魚拓をとったものです。この10年の間、もうこんな鮎は、この川でも釣れなくなってしまいました。記念にとっておくと、変化のすごさが良く分かるものですね。oh_tototoさんのアップのおかげです。自然の破壊は[:しょぼん:]悲しいことです。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo078.htm
わかば6月号表紙と10年前のわかば・鮎
- わかば6月号編集後記・後期高齢者医療制度 4
- 個人情報・今年解禁日の鮎と、後期高齢者医療制度実施直後のアンケート