石川県の鮎の解禁日は6月16日でした。喘息ホットニュースで紹介しましたように、解禁日の釣果は17匹でした。その写真を私の新しいB5のパソコンでは紹介することが出来ませんでしたが、ようやくアップすることができるようになりました。昨日の10年前の7月15日、岐阜県の清流で釣り上げたもの(昨日以下のように紹介しました)と対比するために、ここに紹介します。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo078.htm
今日の写真の鮎は犀川で釣り上げたものです。浅野川は水量不足でダメ、手取川はもっと小さいという状況でした。この犀川の17匹は15cmほどでしたから、まあまあのものでした。しかし、10年前の岐阜県で釣り上げた鮎と比べると雲泥の差があります。それだけ鮎も成長出来なくなり、数が釣れなくなったいうことです。
昨日の日曜日は、手取川の支流・大日川の解禁日でした。ここでは5匹しか釣れませんでしたけれども、まあまあの型が出でました。その写真で、わかば7月号の表紙を飾らせていただきます。
鮎や釣り人の環境も10年前と比較すると著しく悪化しております。社会保障制度や医療制度も10年前と比較すると、同じように悪化しております。鮎の淋しい写真だけでなく、石川民医連の後期高齢者医療制度実施直後のアンケートを紹介していきます。いずれも、現状のままでよいのかということを問い掛けるものです。
個人情報・今年解禁日の鮎と、後期高齢者医療制度実施直後のアンケート
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