これは水害対策2号です。7月30日発行のものです。昨日は日曜日でしたけれども、私は正に写真のこの地域(中島大橋の上流・城北病院側・東大通りの向こうの昌永町)を1軒1軒若い医師と事務の人と3人で、医療訪問で対話し見て回りました。30数度以上の炎天下の中を回った写真は、このニュースの後に付け加えてあります。
浅野川の泥水は、この写真のガードレールを超えてオーバーフローしたと地域の人はお話しておられました。いかにすごかったかということが、お分かりいただけると思います。
城北病院、待合室に午前9時には100名以上のボランティアが参加されました。時間外の患者さんと共に、待合室はごった返しでありました。遠くは愛知県、岐阜県、富山県などからも医師の参加がありました。職員は勿論のこと患者さんや友の会の方々も多数参加されました。医療班(私はこの一つに所属しました)、作業班(これがいちばん大人数)、炊き出し班に分かれて行動しました。連日このようなボランティア活動を城北病院では、行ってきました。
介護の社会化を実現しようというチラシと署名用紙です。
浅野川水害対策ニュース・私の地域医療訪問と「介護の社会化」を実現しよう 1
- 年金問題・請願書 と 浅野川水害対策ニュース・第一号
- HP更新、「介護の社会化」を実現しよう 2 と 浅野川水害対策ニュース第3号