HP更新、「介護の社会化」を実現しよう 2 と 浅野川水害対策ニュース第3号

私たちのHPの表紙に7月31日付でnewマークのついた更新があります。「喘息をよくし、治すために」81が掲載されました。「質問に答えて」というものです。「どうしてイソプロテレノールの持続吸入療法が、一般の病院に普及しないのか」、「フルタイドの吸入はいつ頃から使えるようになるか」という質問に答えたものです。以下をご覧下さい。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo081.htm
会報わかばの質問コーナーにしても、喘息Q&Aの質問に対しても、会員と喘息患者さんの気持ちを尊重し、できるだけ誠実に回答を重ねてきました。回答は書かせておきながら、読んだかどうかの返信がないとか、質問を書き込む前の前提を読んでもいないようだし守っていない人もいるとか、相変わらずの問題が当然のごとく必要悪のように起きています。けれども、わかば会は39年間、会員と喘息患者さんの期待に応え誠実に努力を重ねてきたつもりですし、その延長線上でこのHPや喘息Q&Aは努力しているつもりです。
介護の社会化」を実現し、充実させ、継続させることは重要です。それが39年間続いてくれたら言うことないですね。

浅野川水害対策、ニュース第3号です。との格闘です。

洪水の一つの要因として、砂防ダムの決壊があります。1万立方メートルのたまった土砂が下流に流出したのです。こうした問題に熱心に取り組んでいるブログを紹介しておきます。
8月1日の記事に砂防ダム決壊の写真が掲載されております。
http://blog.goo.ne.jp/stoptatsumidam