福島県での秋の講演会・交流会計画中間報告 と 後期高齢者医療制度廃止への道  2

福島県の喘息患者会「きびたき会」(会長・山形洋一さん)から次のようなメールを頂きました。中間報告ですが、お知らせを申し上げます。やがて関東交流会も行事案内掲示板に掲示されるかと存じます(そのように事務局長が申しておりました)。今後色々な計画がここでも発表されるかと思います。御注目[:ぎょ:]ください。そして、参加可能な方は御予定下さい。
全国の方々が喘息克服の運動を盛り上げて下さっています。
Subject: 秋の講演会中間報告です
清水 巍先生
 残暑お見舞い申し上げます。
 
 今夏は格別に暑いようですが、いかがお過ごしでしょうか。
 かねてから準備を進めています秋の講演会ですが、予定していました会場の確保ができて一安心しています。
 日時:11月16日(日) 13時から16時 
 会場:郡山駅前(駅に隣接) ビッグアイ7階 「市民交流プラザ」大会議室(160人収容)
 講演会の名称は「成人喘息県民講座」とし、喘息大学やわかば関係者のみならず広く福島県民を対象とし
た内容を考えています。 地元の新聞やフリーペーパーなどで広く告知をしてもらおうとも思っています。
 ご講演の内容ですが、 福島県立医科大学の棟方 充先生に「喘息発症のメカニズム」(仮称)をお話しいた
だいた後、先生が今まで取り組まれて来られた喘息治療の実績等について、お話をいただきたいと思っています。 
時間は各1時間を予定しています。
 ご講演が終わりましたら、お二人の先生に参加者の質問や疑問に答えていただく時間を約1時間、予定しています。
 参加者からの質問等は、参加申し込みの際にあらかじめ受け付けるとともに、会場でも受け付けることとします。
 講座の内容はおおむね以上のようなものですが、ご講演のタイトルがお決まりでしたらご一報ください。(メールで私の講
演のタイトルをお知らせしました) また当日は資料として印刷物を用意する予定ですので、ご講演の資料等がございました
ら原稿をお送り願います。
 講座の内容は、お二人の先生のご講演と質問に答えるコーナーが柱ですが、これはあくまで予定です。何かご指摘や
ご提案をいただければ幸いです。なお終了後に懇親会[:ビール:][:お酒:][:ワイン:]も予定しております。
 福島市のわたり病院の患者会にも協力を要請したのですが、活動の実態が無くなっているという回答でした。
 以上、中間の報告です。 暑い日がまだ続くことと思います。 ご自愛くださいますように。
後期高齢者医療制度廃止に向けて、運動と世論が進んでいます。
終戦記念日の8月16日に後期高齢者医療制度の年金天引き3回目が行われました。怨嗟の声が高齢者から上がったと言われております。廃止に向けて運動を盛り上げましょう。