スピリーバ臨床試験について 3 と 湯浅 誠さんの講演

スピリーバCOPD(肺気腫や慢性閉塞性肺疾患)に対する薬です。その長期吸入が、経年的に低下するCOPD患者の呼吸機能(1秒量)の低下速度を減少させるかどうかを試験の目的としております。
対象は約6000人です。世界地図上にプロットされている国々で、検査と試験が行われることになっております。
かって行われていた喘息大学は呼吸機能(1秒量)の経年的低下を防ぎ、4年後には改善することをデータで示しました。

9月21日(日)に開催された第3回石川県社会保障学校(200名以上の参加)で記念講演をされた湯浅 誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)の講演内容紹介です。一昨日、実行委員会の総括会議が開催され、成功を確認しつつも実行委員会の解散を決定し、私は実行委員長の任を解かれました。やれやれです。
拡大してご覧になると、右下に貧困を象徴するバッチ・貧キー君(オバQのようなもの)を見ることが出来ます。人気が出ているグッズで、私も持っています。