第5回関東交流会について、わかば10月号表紙 と 悪政を治そう 3

10月19日(日)に開催される第5回関東交流会には、今のところ14人の初参加の人がおられるそうです。常連の参加者の方も「迷っておりましたが、参加を決めました」などという手紙も届いておりますので、参加者数は今よりも増加するのではないかと思われます。
今回は喘息患者を対象とする医療費助成を東京都で実現した公害患者会の人が参加をされて、「まだ手続きを済ませた人が少ない」ということを訴えて下さる可能性があるのだそうです。
せっかく他府県の人がうらやむ無料になるのです。原告団の一人の小倉さんは必ず参加されるでありましょう。その手続きのお話もできる人でありましょう。事務局長の新井君は、すでに手続きを済ませ無料になったそうです。少なくともその経験を聞くことは出来ます。この交流会に参加されて、手続きの仕方を知り、自己負担なしにすることができたら、一石二鳥ではないでしょうか。
公害患者会の方々が何人参加されるのか、今の段階ではまだ明らかになっていないそうでありますが、一人でも参加していただければ今回の新しい特徴となります。わかば10月号で紹介しましたように川崎市では運動がすでに始まっております。関東一円に運動が広がるキッカケと場にしようではありませんか。そのためにも、「関東地方の喘息の患者さんや御家族・関係者の皆さん、是非あなたの御参加をお待ち申し上げます」と、ここで呼び掛けさせて頂きます。
第5回関東喘息患者交流会と私の講演、個別相談が王子駅の近く北トピアで開催されます。年に1回直接出会える機会です。http://home.att.ne.jp/green/do-right/
http://www.zensoku.in/cgi-bin/topics/topics.cgi
わかば10月号が送られました。

このキノコ・しばたけを御近所の2カ所から頂きました。私はキノコも大好きですので、美味しく食べさせて頂きました。その写真の下に「同封アンケートを10月20日までに投函して下さい!!」と書いてあります。本日は事務所に70通ぐらいのアンケートが郵送されてきました。外来では西村先生が午前中に出られて、持参された方のアンケート回収や記入のお手伝いをされていました。寺井病院の外来に持参された人もいました。短期決戦ですので、よろしくお願いいたします。
悪政を治そうという全日本民主医療機関連合会の処方箋です。この処方箋通りに悪政を治すことが出来るといいですね。