関東交流会(わかば10月号)のご案内 と アンケート調査事務局から徹底のお願い

連日第5回関東喘息患者交流会の御紹介キャンペーンを実行しております。わかば10月号にも、以下のように紹介しました。関東地方の喘息関係者のみなさん、ぜひともこの機会を利用され、ご参加申し込みをなさって下さい。

事務局長の新井君が、10月15日付で行事案内掲示板に書き込みをなさっておられます。クリックしてご覧になってみて下さい。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/topics/topics.cgi
アンケート調査事務局から徹底のお願い
アンケートはわかば会からも会員全員に送付されております。全国各地に存在する日本喘息患者会連絡会加盟患者会からも、。アンケートが送付されました。「どちらも出すのか?」「どっちを出したらよいのか」という質問が、事務局の留守電に沢山入っております。どちらか1通で結構です。どちらをどこに出すのかの判断は、最終的には受け取ったご本人の判断におまかせするしかありません。
石川県喘息友の会「わかば会」としては、会員の方々には石川県喘息友の会「わかば会」事務所に送って頂きたいと願っております。石川県喘息友の会「わかば会」としてデーターがとられる、全体と比較できるからです。わかば会員ではない日本喘息患者会連絡会加盟患者会の会員の方々が、東京の本部の方に直接送られた場合は全体の統計の一部には、勿論入りますけれども石川県喘息友の会「わかば会」のデーターには入りません。それはそれで結構です。
なにせ事務所及び私のところには「96歳で、清水先生のおかげで喘息は良くなった。今は肺炎で入退院するだけだ。わかばは読んでいるけれども、どうしてもアンケートは送らなければならないか至急手紙で返事がほしい」、「ここのこの質問にはどう答えていけばいいのか」、「ここは記入したくないのだけれども、〇を付けなければならないか」などなど、各個人で判断し実行していただけば結構なのですが、問い合わせが来ております。私どもに問い合わせをするならばともかく、以下のように、遠藤さんのところに電話で質問された人もいるようです。
本部事務局からは以下のような徹底のお願いが来きましたので、紹介しておきます。
日本喘息患者会連絡会 様
冠省 平素より大変お世話になっております。
ご確認のためメールをお送りいたしました。
貴団体では、回答していただいた患者さんへの御礼・薄謝は弊社よりというご指示をいただいております。
ところが、先日ある患者さんより「封筒に名前等を書いて返送したほうが良いのかどうか」という問い合わせのお電話を頂戴いたしました。
日喘連さんでは基本的に弊社に住所氏名等を明かした方のみ御礼・薄謝をお送りするということになっていたと理解しております。つきましては、念のためそのあたりのご周知をもう一度お願いできたらと存じます。
大変にご多用のこととは存じますが、何卒ご検討いただけたらと存じます。
以上、とり急ぎお願いまで。
草々
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
 株式会社 ファーマ インターナショナル 内
 「喘息患者の声を届ける会」事務局
 担当 遠藤 昭範  Endo Akinori
  〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町
 2-31-1 浜町センタービル9階
http://www.pharma.co.jp/
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
日本喘息患者会連絡会がこのような「アンケート送付してくださった方への御礼・薄謝」を役員や事務局が手分けして、一人一人にお送りするのは大変なので、石川県喘息友の会事務所に送られてきた住所氏名のある封筒と中身を分離し、個人情報が漏れないようにして、宅急便で調査事務局に送るという方法をとっているのです。そして封筒に明記された方々のところへ、御礼・薄謝を送ってもらうようにしているのです。
東京の本部事務局に直接送られ方は、住所氏名を明記して中身を入れてお送りになれば、個人情報は漏れないとは思いますけれども、誰から送られてきたのかが、東京本部事務局では分かるわけです。御礼・薄謝はやはり本部事務局から送られることになるでしょう。私たちは分からないわけですから。
東京本部事務局に1通送り、私どものところに1通送るというようにすれば、わずかな御礼・薄謝が二人分届くかもしれませんが、そのような姑息的なことだけはやめて頂きたいと存じます。最終的には個人の判断ですから、どちらかに1通を送って下さい。