11月16日(日)に開催された「福島県・成人喘息県民講座」に使用されたレジメの表紙です。主催は福島県成人喘息患者の会「きびたき[:ひよこ:]会」でありますが、協賛団体として、日本でステロイド吸入を発売しているすべての会社が名を連ねました。
その根回しをし、協力を取り付けたのは「きびたき[:ひよこ:]会」会長・山形洋一さん(私と同郷・福島県喜多方市在住)です。
当日は全ての会社から一人ずつのMRの方が応援に駆けつけて下さいました。その人たちがパソコンやビデオを管理し、絶大な協力をして下さいました。また福島県のすべての有力新聞が、この県民講座のことを報道してくれたそうです。
このようなことが福島県で可能になったわけですから、関東、関西、新潟、福岡、その他で開催される各都道府県の講演会の場合も、可能になると思われます。この喘息ホットニュースは、その会社のすべての方々もご覧になっていると思いますので、「可能になるものかどうか」教えて下さい。可能になれば、事務的準備やその他色々の事で、大変メリットが出て来る可能性があります。このレジメも、そのような方々が作って下さったのかもしれません。
どのような条件がそろえば、可能になるのでしょうね。
現在このような署名用紙で、改善のための運動が行われております。
福島県・成人喘息県民講座と介護保険制度の改善 4
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