12月6日土曜日の夕方からは、第35回北陸アレルギー研究会の世話人会が都ホテルで行われました。その後、一般演題の報告と特別講演がありました。そのプログラムです。
特別講演のテーマは「重症喘息 病型と治療」慶応大学医学部の浅野浩一郎先生によるものでした。なかなか面白いものでした。
その後意見交換会[:ビール:][:お酒:][:ワイン:]が行われました。35年前の発足当初から、いっしょに世話人をしていた福井のH先生が来ておられました。久々に歓談出来ました。障害児に対して良心的な医療をやっておられるようです。
社会保障費の毎年2200億円の削減、大企業の首切り、大企業利益優先の政治が行なわれて行く限り、良心的な医療も、ままならないことになるかもしれない、などの危惧について意見が一致しました。
グラクソ・スミスクライン社のリレンザについて、長い間紹介をしてきました。その会社ばかり宣伝しているのと誤解されても困りますので、アストラゼネカ社の資材についてパンフレット頂きましたので、これからシリーズで紹介させて頂きます。
「第35回北陸アレルギー研究会」 と パルミコート資材ガイド 1
- 2008年度石川民連研修会 と リレンザ16
- ITわかばの発送、頂いた図書券 と パルミコート資材ガイド 2