ネブライザーお試しキャンペーン3 と パルミコート資材ガイド 6、映画製作御支援のお願い

昨日、一昨日の喘息ホットニュースで、「お試しキャンペーン」を紹介してまいりました。実際の申込書は以下のようなものです。
「全部1日で掲載してしまえば、それでよいのではないか」という御意見もあるのかもしれません。しかしそれでは、たまたまその日1日だけ喘息ホットニュースを見た人だけが情報を知ることになります。小児喘息関係者、成人でも「ネブライザーの吸入器を購入してみたい」と思われる方は少なくありません。
その参考にということで、連続して紹介しているものです。お試しキャンペーンに乗るかどうか、決断して行く上での過程となるでありましょう。

パルミコートの吸入器から出る。粉末の薬はきわめて微量です。「吸えたのかどうか分からない」「本当に出ているのだろうか」という声を良く聞きます。下の絹のハンカチを使えば、白い粉がつきますので、大丈夫入っていると分かります。当初は、この絹のハンカチが使われておりました。しかし値段が高いということで、上の方の布に変更されました。
これは城北診療所や寺井病院においてあります。希望者には無料で差し上げますので、来院してお申し込み下さい。郵送御希望の方は、アストラゼネカ社の方にお願いをいたします。

石川県高松出身の「鶴彬(つる あきら)」(戦前の反戦川柳作家)の映画製作が進められております。生誕100年を記念したこの一本の映画を製作するのに、3000万円ほどかかるそうです。石川県下で広く取り組みが進められておりますけれども、石川県喘息友の会「わかば会」会員やインターネットを見て頂いている方々にも、「募金を呼びかけてほしい」と依頼されました。本日は日曜日でありますが、呼びかけさせて頂きました。
私や西村さん、山本さん、廣田さんご夫妻などはすでに募金をしておりますけれども、有志となって呼びかけさせて頂くことにしました。趣旨に賛同することもできる方々は、ABCDのどのランクの御協力でも構いませんし、500円でも1000円でも、郵便振替[:郵便局:]での送金、外来への持参、石川県喘息友の会事務所気付・石川県喘息友の会関係者有志宛てにお送りくだされば有り難いです。