第8回成人喘息ゼミナールの休憩時間
第2ラウンド体験交流会(自己紹介中心)は16時45分から18時までです。1時間15分です。それが終了した後は18時から19時まで休憩時間となります。その間に御自分の部屋に行かれてくつろぐ人、お風呂に入ってくつろぐ人、おしゃべりや交流に花を咲かす人、さまざまです。
私は記念パーティー・夕食交流会[:ビール:][:お酒:][:ワイン:][:ケーキ:]、ぎりぎりまで個別相談を行います。
小児喘息のコントロール28
本日が最後です。私は大変よくまとまった、しかも新しいことを紹介している貴重なパンフレットだと思いました。沢山出ている小児喘息の本に負けないぐらい、しかもコンパクトであるという点では優れているパンフレットでした。
埼玉医科大学小児科 教授 、小田島安平先生を尊敬申し上げますと共に、提供紹介を頂いた田辺三菱製薬株式会社に深く感謝申しあげる次第です。この喘息ホットニュースで紹介してきた内容をダウンロードすればパンフレットと同じになります。医療機関や医師に製薬会社から、患者さん向けのパンフレットはたくさん頂くわけですが、それを一つ一つ診察室で患者さんにお渡しする暇などありません。どこの医療機関や先生も同じです。
患者さんにもともとお渡ししてよい、そのために作られたパンフレットならば、このような喘息ホットニュースで監修者や提供の会社を紹介しながら、見て頂くことは患者さんのためになることであり、監修者や製薬会社の作った目的にかなうことです。
こういう主張をかねがね申し上げ出来たのですが、ある製薬会社から「上の方で相談した結果」「清水先生の言われることはもっともである」と諒解を頂きました。今後先生が紹介したいと思われるパンフレットがあれば、製薬会社の方で「監修者に許可を取り、紹介して頂く」という了解が得られたのです。これは画期的なことですし、製薬会社各社が同じように続いてほしいことだと願っております。
花粉症 2
全国各地に初期療法が啓発されたそうです。
私が10年前に、杉花粉症について書いたこと
oh_tototoさんが、10年前のわかばに連載した「喘息をよくし、治すために」の文章を3月13日に再アップして下さいました。今読んでも新鮮です。ご覧になって見て下さい。この時はHPができて間もない頃です。まだ200件のアクセスという記載があります。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo096.htm
ゼミの休憩時間/小児喘息のコントロール28/花粉症 2 と 10年前に書いた私の情報
- どうして跳躍の場にできるか と 小児喘息のコントロール27/花粉症 1
- アドエア市販後調査 1/ぜんそく克服物語の延長線上の物語 と 花粉症 3