お盆の日、妻の実家の墓参り

車で到着するまでの幾つものお寺には、見事な百日紅の花と木が沢山ありました。お墓参りの車が数珠つなぎに混んで、車を止めることができず、写真に撮ることはできませんでした。車を駐車して目的のお寺に登る坂道に、名も知らない花が、ひっそりと咲いていました。

フェイスブックに投稿したところ、富山では「葉見ず、花見ず」と呼ぶのだそうです。葉がついているときは、花がなくて、花がついているときは、葉がないそうです。なるほどそうかもしれません。

静岡県の清水市の方は「夏水仙」と呼ばれているそうです。確かに春の水仙のような感じもします。所によっていろいろな呼び名があるのですね。勉強になりました。