3月15日の税金申告期限までの人に、役立つかもしれません。

社保協ニュース2007年3月9日号紹介します。昨日私のところに届いたものです。私は石川県社会保障推進協議会の代表委員もしております。3月15日はもう近づいておりますので、本日夜にアップするニュースのほかに、これも紹介をしておきます。どなたかに役立てば幸いです。なお私たちの「喘息を克服するためのHPです」のリンクコーナーには、石川県社会保障推進協議会がリンクされておりますので、ご質問のある方はそちらに問い合わせて頂いても結構です。どこでアクセス方法を見たのかということはお伝え下さい。
– 1 –
石川社保協ニュース2007年3月9日
920-0848 金沢市京町24-14 ℡076-253-1636 F076-253-1459
メール:kaigo@imir.jp
http://www.imir.jp/syahokyo/
貧困と格差をなくそう!相談員養成講座開かれる
「生活保護制度」「国民健康保険制度」について学ぶ!
憲法を力にして様々な負担増から暮らしを守ろう!
現在、貧困と格差が広がり社会問題となっています。日本は、先進諸国の中でアメリカに次いで勤
労世代の相対的貧困率が高い国となっています。貧
困と格差の拡大は、人権軽視の道です。
障害者控除認定に基づいて「確定申告をしたら
税金が還付されました。ありがとう」と
連続してうれしい便りが届く
介護保険認定者を自治体が認定基準にもとづいて障害者に準ずる、特別障害者に準ずると認定した
場合、税金上の障害者控除が適用となります。これを障害者控除認定制度と言います。
石川県社会保障推進協議会では、各自治体にこの制度の確立を要求してきました。金沢では金沢社
保協や健康友の会連絡会とともに、この制度の確立と制度活用を運動として取り組んできました。
金沢市では、これまで、80名近い方が障害者控除認定申請をされてきました。そして、すでに認
定を受け、今年の確定申告をされたから、この頃連日のように、「確定申告したら、税金が還付され
ました。ありがとうございました」とうれしい便りが届けられています。
Mさんは、92歳のお母さんと二人暮らしでした。障昨年市民税が6200 円
が7倍の42500 円となりました。今年の確定申告をしたら、住民税非課税世帯
となりました。業者のBさんは、42,000 円も税の軽減となりました。夫婦二人
暮らしのKさんは29591 円税金がもどってきました。
うれしい便りが連日届いています。