杉花粉症を合併している喘息の人に朗報!
①そろそろ杉花粉の飛散が全国的に終息に向かうとのことです。まだ4月いっぱい飛散する地方もありますが、5月上旬には東北地方も含めて、終息に向かうだろうとの予報です。これは杉花粉症を合併している喘息の人にとって、朗報の一つですね。
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2009041708696h1
②わかば会会員、わかば会入会を検討している(あくまで検討でよいのです)方々に限って、200円の切手(郵送料のみ)を同封して、手紙[:郵便局:]で送り先を明記し、申し込んでいただければ「杉花粉症と減感作療法・体験談集・パンフレット2009」(経験をされた25名の体験談が掲載され、私の考えも掲載されているA4判26ページのパンフレット)を郵送料以外・無料でお送りします。
第8回成人喘息ゼミナールの準備でいそがしい時ですから、誰にでも無料でパンフレットを切手代金200円でお送りするということは出来ません。上記の希望者に限って、私に申し込んでいただければ(事務局はこれまでの倍のページを印刷する5月の記念号の準備で、そんなことはやっている時間がない)、私が宛名書きをしてお送りさせて頂きます。来年に向けての対策に役立ちますよ。
とても好評のパンフレットです。ファックスやメール・電話での申し込みや問い合わせは、事務局がいそがしいので一切受け付けしません。必ず手紙で御自分の住所氏名送り先を明記し、下記あて200円切手を同封し4月25日までに申し込んで下さい。ゴールデンウイーク中にお送りします。4月25日消印有効とさせて頂きます。それ以降は勘弁して下さい。
申し込みの送り先は以下の住所です。
〒920-0848
石川県金沢市京町23-3
サンヴィンテージ103号 石川県喘息友の会気付 清水先生
喘息患者の意識調査2008報告17
長期管理薬として、日常的に全身性ステロイドを投与を受けていた患者さんは、アンケート回答者数の29.1%に及んでいたとのことです。その調査に協力した喘息大学卒業生が444名存在しました。私たちがその人たちの回答を分析したところ、日常的に投与を受けていたという人は14%でありました。それはわかば4月号の13ページに報告されています。
努力如何によって、離脱することが可能なことを示しています。
喘息大学にかわる第8回成人喘息ゼミナール参加申し込みされた方々に対して、旅行業者から送金方法を含めた書類が本日前後に郵送される予定です。間違って記入しておられる人もおられたために、点検問い合わせに時間がかかったそうです。御自分で確認されて、参加申し込みをされた方々は、手続きをなさって下さい。
医師養成ピンチ8
長い間準備し、改善されてきた医師研修制度が突然ピンチになった理由が示されています。
杉花粉症を合併している喘息の人に朗報!/喘息患者の意識調査2008報告17/医師養成ピンチ8
- 小児喘息でのアドエアの特性22/喘息患者の意識調査2008報告16/医師養成ピンチ7
- 薬の進歩/喘息患者の意識調査2008報告18/医師養成ピンチ9