喘息患者の意識調査2008報告25/マスコミでの報道2/花粉情報2

毎月の医療費自己負担額がいくらかという実態調査です。肝心かなめの問題ということが出来ます。

重症の患者群では1万円以上という人が35%、重症度に応じて負担額が増加していました。逆に言えば良くなれば、自己負担額が減るということです。そのために第8回成人喘息ゼミナールが開催されます。
マスコミでの報道2
琉球日報に紹介された記事です。「医療費重く生活制約」と上の調査結果を報道しています。

このような調査を指導された代表の日本アレルギー協会理事長・東大名誉教授・宮本昭正先生が、第8回成人喘息ゼミナール特別講演に来て下さり、パワーポイントで調査報告、ゾレアなどの新薬、その他について、パワーポイントでご講演頂きます。
前日・土曜日夜の記念パーティー[:ビール:][:お酒:][:ワイン:][:カクテル:][:肉:]にもご出席下さり、参加者と共に過ごして下さるそうです。乞うご期待です。
花粉情報2
北陸では、杉花粉の影響は減少して来ました。ヒノキ花粉に影響を受ける人たちが、症状を出現させています。アレジオンの1週間まえからの初期療法の効果を示しております。

ヒノキ花粉に影響を受ける人たちは、引き続き抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の服用を併用した方が、よいと思われます。