続いてまたまた、日本ベーリンガーインゲルハイム社が「ホームページで紹介して下さって結構です」と持ってきてくださいました。有用なものだったので、そのパンフレットを紹介していきます。
タバコ飲みでの中年、壮年の喘息患者さん、高齢者の喘息の人たちの中には肺気腫を合併している人がおられます。その人たちの場合は、通常の喘息治療だけでは効果が不十分です。
このパンフレットをシリーズで紹介しますが、スピリーバの併用が、効果的な肺気腫合併の人もいるのです。効果のある人には、ハッキリとした違いが出ます。
マスコミでの報道
喘息患者の声を届ける会の調査報告が、静岡新聞に掲載されたのを入手することが出来ました。新たに入手することができた新聞報道も順次紹介してまいります。
昨日は憲法記念日
平和憲法施行62周年記念・石川県民集会が開催されました。それに出席をしてきました。
きくちゆみさん(翻訳家)の講演があったのですが、ショックでした。9.11事件と言うのはニューヨークの貿易国際センタービル[:ビル:]へ旅客機が突っ込んだ事件、ペンタゴン(アメリカ国防省)[:ビル:]にボーイング機が突っ込んだ事件、それは中東のテロリストの仕業ということになっていますが、それは違うという報道がアメリカではたくさんなされているというのです。
ペンタゴン[:ビル:]に突っ込んだボーイング機の残骸が見つかっていないのだそうです。幅36メートルのボーイング機が破壊したようなビルの損害ではなかったとか。なんらかの爆発物が同時間帯に建物内で爆発したというのです。戦争中毒のアメリカが、自らの国民を犠牲にしながら、中東でのテロリストとの戦争を拡大するために、自作自演で行った仕業だというご意見でした。それが本当の事実であるのならば、間違った報道によって全世界で、中東での戦争が合理化されていることになります。
日本での松川事件、ケネデイ大統領の暗殺、目的実現のためには手段を選ばない人たちのいるアメリカです。それが当事者からは明らかに出来ない、されないお国柄です。何らかの勢力による自作自演、そういうことで沢山の人が死ぬ戦争が今もなお継続されているとすれば、おぞましいことであり、大変無駄な出費(軍需産業にとっては大きな収入源)が重ねられていることになります。
私も初めて聞いた話で、「まさか」と思った一人ですが、皆様はどう思われたでしょうか。私は真実を明らかに証明できる立場にいる人間ではありません。しかし、きくちゆみさん(翻訳家)が嘘を言いに金沢に来たとは思えませんでした。
日本人の貯金がアメリカの国債を買うことに回されて、その資金が戦争に使われているという話もありました。深く考えなければならない講演でした。右側が開会挨拶の写真、左側がきくちゆみさん(翻訳家)の写真です。
COPDについて 1/マスコミでの報道 3/昨日は憲法記念日
- 豚新型インフルエンザについて/花粉情報 6/リモデリングの解説
- COPDについて 2/マスコミでの報道 4/小児喘息3倍増加の報道