COPDについて 2/マスコミでの報道 4/小児喘息3倍増加の報道

COPDは進行性の疾患です。ステージ1の軽症から、ステージ4の最重症までに分類されております

呼吸機能の1秒率によって分類されております。喘息の場合は20%以上の1秒量の変化がありますけれども、20%以上の変動率はなく、より不可逆的になっているのが特徴です。
マスコミでの報道 4
高知新聞の記事です。最初の方に日本喘息患者会連絡会がでてきます。そして終わりの方には、日本喘息患者会連絡会会長の西村昭さんが語るということで、記事が形成されています。ぜひともご覧になって下さい。

小児喘息3倍増加の報道
昨日のお昼のNHKテレビのニュースを何気なく見ておりましたところ、子どもの日を前にして小児喘息がこの20年間で3倍増加となり過去最高になったという報道をやっていました。グラフが出ていました。環境省が環境物質について調査していくという内容だったと思います。詳しくはまたいずれ、記事になったら紹介しますし、皆様も注目してご覧になって見て下さい。
COPDも、小児喘息増加しているということになります。