そろそろ会報が届いたのではないでしょうか/ナゾネックス12/第21回日喘連総会31/喜べる医療を33

そろそろ会報が届いたのではないでしょうか
石川県喘息友の会機関誌・「わかば」郵送[:郵便局:]1月号26ページが、郵送会員の皆様のところに届いたころではないでしょうか。第9回成人喘息ゼミナールの案内が掲載されております。その案内に限っては、この喘息ホットニュースの上に第9回成人喘息ゼミナールのご案内 http://www.zensoku.in/a.pdf がアップされていて全員が見ることが出来ます(ただし下の方までスクロールして見る必要があります)。
アルフォンス・デーケン先生という上智大学名誉教授の有名な先生の特別講演がそのゼミナールであることが紹介されております。講演終了後、先生は私たちと同じホテルにお泊まりになり、翌朝早く東京にお帰りになります。デーケン先生の秘書の方から、次のようなメールを頂きましたので、紹介をさせて頂きます。
石川県喘息友の会常任顧問 清水 巍 先生
 お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
 さて、お尋ねの件についてお知らせ申し上げます。
 夕食交流会[:ビール:][:お酒:][:ワイン:][:カクテル:][:肉:][:ケーキ:]について
  デーケンは喜んで出席させていただきます。皆様との交流をデーケンも望んでおりますし、楽しみにしております。
 「夕食交流会・・デーケン先生と共に過ごす夕べ・・・」とお知らせいただいて大丈夫です。」
嬉しいことですね。あの有名な先生と共に語り合い、夕食をご一緒にできるのです。先生のドイツの歌も聞くことが出来るかもしれません。皆さんの得意な出し物も見て頂くこと、聞いて頂くことが出来ます。楽しみにして、ご参加の申し込みをなさって下さい。参加予定申し込みは70名を予定しております。会員以外の方で、このHPをご覧になっていらっしゃる人なら誰でも申し込むことが出来ます。
ナゾネックス12
安全性について紹介されております。この鼻用ステロイド吸入薬の大きな特徴の一つは、1日1回すればよいということです。各鼻腔に2吸入ずつする必要がありますが、どういう時間帯であれ忘れないときに1回やる習慣をつければよいのです。忘れにくくなるということも、改善の力になるでありましょう。

第21回日喘連総会31
一方的な報告だけでなく、発言や、討論もありました。マイクを持っていらっしゃるのは、愛知県わかさぎ会の近藤さんです。

喜べる医療を33
後期高齢者医療制度への国や地方自治体の負担を減らして行くために、若い世代への負担もとり決めております。それが世代間対立を生み出す要因となっております。しかしもともと政府は、それを狙っているのでありましょう。後期高齢者の医療費を減らす作戦の一つです。