シムビコートについて８１
国内臨床試験での薬剤アレルギーによると思われる過敏症について、症例報告をもとに記載されております。
ゼンソク人間学５・岡崎選手
ステロイド吸入を使用、試合前に運動誘発性喘息を予防するために気管支拡張剤も使用されているのだそうです。運動誘発性喘息の場合はインタールの事前吸入も有効なのですが、そのことには医師ともども語られておりませんし、記載されてもいません。試した上でまたどこかで語って頂きたいと思いますが、私が主治医ではありませんので、どなたか岡崎選手をご存知の方は、「喘息ホットニュースに、インタールのことが書いてあったよ」とお伝え頂ければ幸いです。
保険でよりよい歯科医療１
直接的には喘息と歯科医療とは関係するものではありませんが、喘息患者さんも歯を持っておられるし、その問題で歯科を訪れる場合もあるし、内科の医師に相談される場合もよくあります。そもそも健康や長生きを維持するためには、８０２０運動(（８０歳までに２０本の自分の歯をもつ)が大切です。保険医協会の了解が得られておりますので、この際、このパンフレットも紹介してまいります。
