3月度役員会の報告 2/わかば2月号9/総会・新年会1

3月度役員会の報告 2
茨城県北部を震源地とする震度6の地震、影響を受けた各地の皆様方にお見舞を申し上げます。
東日本大震災に引きつづく災害に直面して、5月の第10回成人喘息ゼミナールを予定通り開催するかどうか、役員会で検討しました。
役員の皆様方全員のご意見は、これ以上の大きな災害が続かない限り、被災者の中での喘息患者発生重症化を防ぐためにも、また喘息患者さん方の良くなり治りたいという希望実現のためにも、「予定通りやるべきである」ということでありました。
アステラス製薬の「遠方からの参加者宿泊援助金・一人当たり5000円」の申請は却下され認められなかったものの、石川県喘息友の会「わかば会」の負担で、被害を受けた地域からの参加者で、「被害を受けた表明があれば無条件で参加費の3000円は免除する」ということが決定されました。どうぞ申請をされ、ご参加の申込をなさって下さい。
義捐金を集め、お送りすることのほかに、被災者を少しでも援助しようと全員賛成で決められました。
わかば2月号9
その参加申し込み用紙です。2011年度わかば会員になっておられる方であれば、3000円の上に被災者と明記して下されば結構です。そして3000円( )に斜線を引いて消して下さい。
非会員の場合は、6000円( )の上に被災者と明記して、6を3に直して( )内に○を入れて申し込んで下さい。

第10回成人喘息ゼミナールに御夫婦で以前から参加申し込みをされた宮城県塩釜市で開業医として活躍されている佐々木先生(元・宮城喘息大学学長・当時坂病院医師)に電話で連絡を取りました。ご家族も医院も無事だったそうです。5月のゼミナールに参加する予定には変わりないそうです。「楽しみにしています」と弾んだ声が、電話の向こうから聞こえてきました。
よかったですね。
総会・新年会1
2011年2月15日 片山津温泉 翠湖で行われた石川県喘息友の会「わかば会」総会新年会の写真です。総会に参加出来なかった皆様に、ご紹介をして行くという意味で、シリーズで紹介してまいります。
写真は翠湖の会議室で、事務局長の松村君が開会の司会をしているところです。