福島県からの第2報/わかば2月号25/総会・新年会17

福島県からの第2報
福島県喘息患者会きびたき会会長・山形さんから第2報が届きましたので、紹介させて頂きます。
清水 巍先生
 このたびはいろいろとご配慮ありがとうございます。
 福島県は、地震、津波、原発事故、そして福島産品の出荷停止や風評被害など、多重の困難に直面しています。
 喜多方市内は落ち着いてきましたが、身内や家や仕事を失った皆さんのこれからはどうなるのでしょう。それを思うと
辛いです。 
 喜多方市内の施設に避難している皆さんは、福島県の計らいで徐々に、旅館やホテルなどに暮らしの場を移すようです。
 風評被害もあって旅館やホテルのキャンセルが相次いでいるやに聞いています。その窮状を救う手段として、宿泊費を
県が負担する形でそうするようです。
 またメールをいたします。
 
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    山 形 洋 一
tel&fax:0241-22-3047
966-0096福島県喜多方市押切南1-68
わかば2月号25頁
11の地方から26の俳句や川柳、短歌1首がわかば文芸欄に掲載されました。
総会・新年会17
拍子木の音と共に、宴会の始まりが告げられました。口上を述べておられるのは、小松子供歌舞伎の時に口上を述べるSさんです。迫力がありますが、かって喘息発作城北病院で挿管をして人工呼吸により助かった人です。