第10回成人喘息ゼミナール2/高齢者喘息とアドエア3

第10回成人喘息ゼミナール2
受付が開始されました。最初に受付に訪れた男性[:にこっ:]は関東地方から参加された学校の先生です。次は栃木県、3番目の女性[:女性:]は茨城県から参加された人です。全国から参加された方々は、かけがえのない成果を体験し、各地方に持ちかえられます。
7月9日(土)に、初めて長野県から参加されたゼミ参加者の方が、診察結果を聞きに長野県上田市から来られました。「自分のこれまでの14年間は何だったのか。診察とゼミに一回参加しただけで、ゴルフでボールが谷に落ちたら、必ず他人に拾ってきてもらったのに、今では自分が取りに行ける。生活が一変した」と喜びを語っておられました。

ボランティア職員が受付を担当しております。職員や役員のボランティアとしての努力は、上記のような成果を生み出しています。「世の中に、そんなうまい話があるわけはない」と思っている人は多いのですが、この喘息ホットニュースの提供も無償で行われていることを見れば、納得していただけるのではないでしょうか。
高齢者喘息とアドエア3
ディスカスの吸入は、「高齢者でも簡単だ」と紹介されています。