第10回成人喘息ゼミナール1/高齢者喘息とアドエア2

第10回成人喘息ゼミナール1
わかば5月号の紹介シリーズが終わりました。5月に開催された第10回成人喘息ゼミナールの模様を、わかば6月号、7月号で紹介しきれなかった写真をピックアップし紹介してまいります。
なお2011年度わかば会員は、すべての写真を会員専用ホームページわかば会行事アルバムで、いつでもご覧になることが出来ます。

この写真は5月21日(土)、第1日目の開催前に、事務局と城北病院職員ボランティアで支えるために(患者さんの参加費から1円も支給されるわけではありません)、打ち合わせをしている光景です。本来ならば休みの職員が、こうしてゼミの成功を支えているのです。どこにそんな病院があるでしょうか。私は診療所で、希望者の保険診療に当たっていました。
このような陰の努力があるわけですから、遠くから参加した人たちも近くから参加した人たちも、満足することができるのです。立っている扇は、参加者の座るテーブルを表示するものです。
高齢者喘息とアドエア2
重症度を比較したものです。